英語教育について その⑥
長期の単元となってますね。
今日はリスニングについて書いていこうと思います。
リスニングは僕はどう鍛えたかというと1番はリスニングの理解というのは、慣れと文脈と表情や声色から判断します。
少し具体的にいうと、最初が肝心です、最初を聞き漏らすと僕はどんな会話も理解できなくなってしまいます。
ただ1文から5文くらいまでの理解ができれば、何分であろうと理解することができます。
小学校でもリスニングは必要ですよね?子供同士のアクティビティでもリスニングからカンバセーションをすると思います。
ではどうすればいいか
I have a cat, and it is very cuteと、小学校6年生がいいそうな言葉ですね。
それでも外人が言うと、そんな簡単な言葉でも理解できなかったり、もう一方ではなーんだ、外人ってこんな簡単な単語使ってるのかと、気付くこともありますよね。
ではどう勉強したらいいか。
僕はリスニングはこだわりとして、洋楽を聴くようにしてます。それも一回は聞いたことあるようなことです。
具体的に言うと、ビートルズやビリージョエルがおすすめです、ビートルズは大体どの曲でもいいと思います。ビリージョエルは、honestyがおすすめです。
アクティビティの最中に流すのもアリです!いつも流してる曲があれば、終わりくらいに子供たちは自動的に自分の席に戻るので、声かけが要らなくなります。
また、洋楽は耳に残れば自ずと再現しようと子供はするので、とてもいいと思います。
また、時間がない時は早い曲や、長い時間を取りたい時はhey judeなどのゆっくり長い曲をかけるのも雰囲気を作ると思います。
正直ビートルズはほんとどれでもいいと思います、単語は中学レベルなので、わかる子には小学生でもわかると思います。
文法も難しいものはないので。
まとめると
・一文から五文を理解できたら大体を理解できる
┗それくらいを目指すと英語の授業のコンテンツは大抵理解できるものになると思います
・洋楽を聞こう。
・授業の内容や雰囲気を作るためにも洋楽かけてみましょう
こんな感じです。
英語教育は奥が深く、我々も勉強して行かなきゃですね。
ではでは👋