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3年間教員やった後に大学院に出た男の末路

大学卒業後3年間小学校教員として働き、大学院に進学後の男の末路についてツラツラと。

英語教育について その①

さてさて、僕は今大学院は英語教育の研究室に入っています。

 

大学院は学部時代から入りたいと思って、頑張って勉強してきました。

 

そのため、英語教育に関して言うと、僕は学部時代からずっと現場でも指導してきたという点から考えると、6年くらい関わってるから色々話せるとは思う。

 

まず、僕が英語教育に関わりたいと思うようになったきっかけは、前回の記事で、英語を小学校でやってる人が少ないという面から、絶対に必要になる人材になれると思ったからです(いや、今でも思ってますよ?)

 

で、最初に英語教育の授業を実際見に行ったのは、関東の中でもかなり英語に力を入れてる自治体でした。

 

そこでは、絵本を活用して絵本の内容をボディランゲージを使って(head sholders knees and toesなんてレベルじゃなく、手話を使って踊っていました)表現してました。(中学年)

 

子供たちはやることがわかるとノリノリにやっていましたね。

 

後絵本も昔話(その時は桃太郎でした)を活用していたので、非常に面白いなあとみていて思いました。

 

こんな感じのことをやり続けたら英語が好きな子が増えるだろうなあって。

 

ただ、教員の準備がえげつない、また、普通に大学を出て先生になった人はなかなか運営上難しいかもしれないなあと思います。

 

これは個人的な意見ですが、小学校英語をやるなら、もっと遅くてもいいんじゃないかなあと思います。

 

というのも、大学のカリキュラム的に英語を教えるという科目は少ないもしくは無い。もしくは教える大学教員がいないのが問題です。

 

大学教員がほぼいない状況でなぜ見切り発車で始めてしまうのかほんとにこれは文科省は大反省しなきゃいけないと思います。

 

いくら東京オリンピックがあったとはいえ、これはちょっと教員が苦しむ要因の1つになってしまいますね。

 

まあここまでは僕の意見です。

 

では、苦しい教員たちが(特に小学校)どうすればいいのか、それは次回以降に回そうと思います。

 

まず、今回僕が提示したのは体を使って子供と楽しくやる、とりあえずノリノリで先生が(ALTとかがいたら尚更)でたらめ英語でも最初はいいと思うので、楽しくノリ良くやればいいと思います。

 

次回はサイモンゲームについてでも書こうかなと思います。

 

ではでは👋